入れ歯が合わない方や噛み合わせで悩みがある方は東京インプラントGuidanceへご相談下さい。オールオン4をはじめ様々な症例に対応できるインプラント治療が可能です。
噛み合わせは、全身や心に悪影響を及ぼします。悪い噛み合わせがコンプレックスとなってしまったり、噛み合わせが悪いことで、頭痛などの辛い症状が引き起こされたりするのです。
また、悪い噛み合わせは、口の中の衛生管理がしにくく、虫歯や歯周病になりやすくなってしまう場合もあります。
噛み合わせが悪いと、多くの不定愁訴を引き起こすのですが、悩まされている症状の原因が噛み合わせだということに気付かない人も多いです。
歯並びがボコボコしているなど、明らかな不正咬合でなくても、ちょっとしたズレがあるだけで症状が起こる場合もあります。
また、虫歯や被せ物が取れたままになっていることなども、噛み合わせのズレを生じる原因になりますから、噛み合わせによる悪影響は、誰もが気をつけなければならないと言えるでしょう。
噛み合わせの調整ができていないことによって、インプラントトラブルが生じる場合もあります。インプラントに負担をかけ、インプラントや人工歯の破損などにつながる場合もあります。
インプラントはメンテナンスすることで長くお使いいただけますが、噛み合わせの調整ができていないと、インプラントの寿命を縮めてしまうこともあるのです。
インプラント治療後、噛み合わせに違和感を覚えても、「インプラントに慣れていない」と放置してしまう人は少なくありません。
インプラントの経過は良くても、噛み合わせが原因で、体に症状が現れたり、少しずつ寿命を縮めてしまったりすることもあるのです。
噛み合わせを悪くする原因となるものに、虫歯や歯周病、歯科治療などが挙げられますが、噛み方の癖(片方でばかり噛む)、歯ぎしり、食いしばりなど、自分が無意識に行っていることが原因となっている場合もあります。そのため、定期的な噛み合わせチェックが必要になるでしょう。
奥歯を噛み合わせ、正面と横から歯と歯が噛み合っているかを鏡で確認してみてください。隙間が空いて、しっかり噛み合っていない場合には、噛み合わせに問題があるかもしれません。
セルフチェックでは正確な確認はできませんから、定期的に歯科医院で検診を受け、虫歯や歯周病だけでなく、噛み合わせも十分にチェックしてもらうことが大切です。
インプラントの術後メンテナンスは、クリーニングや経過の確認も行いますが、噛み合わせの確認も行います。
噛み合わせの影響は、天然歯よりもインプラントの方が受けやすく、インプラントが破損する原因になってしまうのです。
噛み合わせが悪い=矯正治療 という認識を持っている人も少なくないと思います。しかし、全てのケースで矯正が必要になるわけではありません。
噛み合わせを治す矯正治療が必要になるのは、歯の位置や向き、骨格が噛み合わせに影響している場合などです。
調整のみで噛み合わせが改善する場合もあるため、噛み合わせに不安があるならば、早めに歯科医院で相談することをお勧めします。噛み合わせが悪くても、すぐには症状が起こりませんから、症状が出る前の相談が大切なのでしょう。
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